成人?老年看護学講座のホームページです。教育?研究について紹介しています。

お知らせ

研究のお知らせ

「能登半島地震後の褥瘡の実態調査」への協力のお願い」について公開いたします。 https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:1d501c90-36b2-41ed-9798-0c00f17034e9

地域ケア「IPNU(いぷな)地域相談室」浮腫ケア看護相談 次回以降の日程のご案内

2024/07/22 地域ケア総合センターでは、「IPNU(いぷな)地域相談室」浮腫ケア看護相談を開設します。 浮腫は、がん治療や活動性の低下など、様々な関与で生じる、身体?心理社会的浮腫ケアの必要な人々が、どこにも相談できず浮腫悪化や不安を引き起こす問題が生じています。地域 住民を対象とした浮腫に関する啓発活動を行う、浮腫とそのケアについての知識を広めるとともに、リンパ浮遊療法士?リンパドレナージセラピストの資格を有する看護師がご相談に応じ、専門知識と実践技術を用いてアセスメントし、セルフケアをサポートします。 <内容> ?リンパ浮腫に関するセミナーや公開講座の開催 ?浮腫ケアに関する相談会 <対象> 医療機関でリンパ浮腫と診断され、セルフケアに悩む人や家族 <定員> 月3名(事前予約制) ※予約されずに直接お越しいただいた場合は、お断わりさせていただきますのでご了承ください。 必ず事前にメール(daim000@ishikawa-nu.ac.jp)またはご相談フォームにてご連絡ください。 <開催日時> 7月19日(金)→終了しました 8月23日(金)(注意:8月16日はお休みします) 9月20日(金) 10月18日(金) 11月15日(金) 12月20日(金) 令和7年 1月17日(金) 2月21日(金) 3月21日(金) 頻度:月に1回 曜日及び時間帯:第3金曜日13時~16時 <場所> 石川県立看護大学キャンパス内 <参加費> 無料 <講師/所属> 臺 美佐子/石川県立看護大学 教授(看護専門領域)/リンパ浮腫療法士、リンパドレナージセラピスト、弾性ストッキングコンダクター 松本 智里/石川県立看護大学 准教授(看護専門領域) 今方裕子/石川県立看護大学 講師(看護専門領域) 瀧澤 理穂/石川県立看護大学 助教(看護専門領域) ご予約、ご相談、お問い合わせは相談フォームよりお願いします。 下記QRコードからもアクセスできます。     電話:076-281-8334(平日10時~17時の時間帯にお掛けください。) ※ない場合や相談対応中に電話に出られない場合がありますので、 よろしくメール(daim000@ishikawa-nu) (8/13~8/16のお盆期間は、担当者不在のため、お読みまで お時間いただきますことをご了承ください。) ちらしのPDF版はこちらをご覧ください。

地域ケア「IPNU(いぷな)地域相談室」浮腫ケア看護相談について北國新聞に掲載されました

2024/07/18 7月17日(水)付けの北國新聞の朝刊で、7月19日(金)から開設する地域ケア総合センター事業「IPNU(いぷな)地域相談室」リンパ浮腫ケア看護相談についての記事が掲載されました。 同記事の詳細に関しては当日の北國新聞または北國新聞電子版にてご覧ください。 (北國新聞)https://www.hok Koku.co.jp/articles/-/1460862 ※北國新聞の記事をお読みになられる場合は、北國新聞電子版の会員登録が必要です(有料) 「リンパ浮腫ケア看護相談」の詳細についてはこちらをご覧ください。

地域ケア「IPNU(いぷな)地域相談室」浮腫ケア看護相談の開設

石川県立看護大学付属地域ケア総合センター地域相談事業として、「IPNU(いぷな)地域相談室」が開設されました。 本学成人看護学臺美佐子教授、松本智里准教授らを中心に「浮腫」についてご相談できる窓口です。 「リンパ浮腫ケア看護相談」の詳細についてはこちらをご覧ください。

峰松教授と臺教授の研究内容が「ベストヒューマン石川」として「THE CLASSY」Vol.66に掲載されました

2024/06/27 「THE CLASSY(ザ?クラッシー)」は生活情報などを石川県?富山県?福井県の北陸3県の方へ届けるフリーマガジンです。 この程度、2024年7月号Vol.66において、峰松健夫教授と臺美佐子教授の研究内容が、「ベストヒューマン石川」のコーナーに掲載されました。 峰松教授については、「医療の未来を塗り替えるスキンブロッティングとは」と題して、皮膚を自分で貼るだけで生化学検査ができる技術の開発と支援体制整備や近い将来の健康状態を予測するシステムの実現を目指して研究を進めていることが掲載されています。 また、臺教授については、「リンパ浮腫ケアの革新に尽力」と題して、エコーアセスメントの開発や産学連携による商品開発、最先端の研究を世界に発信する取り組みなどについて掲載されています。 詳細については同誌をご覧ください。 次のサイトに同様の案内が記載されております。 http://www.couplingmaga.jp/magazine.html

活動報告

Ⅳ段階実習が始まります

10月11日からⅣ段階の実習が始まります。成人看護では、急性期看護と慢性期看護の実習を行います。患者さんを受け取って、患者さんの個別に合わせた安全や安全を守るためのケアについて考え、実践していきます。 今日は実習、学生同士で血圧測定と清潔ケアの練習をしていました。体調管理には十分気をつけて、これまで大学で勉強したことを患者さんの看護に活かしていってほしいですね。

第4回 がんサロン「ロゴス」のお知らせ

10月10日(月) 第4回がんサロンを開催します。白山市で実施しますので、必ず申し込みをお願いします。申込者にのみ集合場所や会場変更等のお知らせをします。 ?

平成28年度北陸高度がんプロチーム養成基盤形成プラン 市民公開講座 「がんになっても自分らしく生きる」がん体験者と専門看護師からのメッセージ」を開催しました

平成29年3月11日(土)ホテル金沢において、乳がんの体験者である女優の生稲晃子氏と、専門看護師である我妻孝則氏(金沢医科大学病院 がん看護専門看護師)、髙橋久子氏(独立行政法人国立病院機構富山病院 小児看護専門看護師)を講師に迎え、市民公開講座を開催しました。 開催の様子については、大学HPをご覧ください。

がんプロFD?SD講演会「多様な価値観に基づく意思決定の支援―がん治療の選択における倫理的問題―」を開催しました

平成28年12月17日(土)13時からホテル金沢において、板井孝壱郎先生(宮崎大学 生命?医療倫理学教授)、我妻孝則氏(金沢医科大学病院 がん看護専門看護師)、村上真由美氏(富山赤十字病院 がん看護専門看護師)を講師に迎え、本学の牧野智恵教授の座長のもと、FD?SD講演会を開催しました。 開催の様子については、大学HPをご覧ください。

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