令和5年度 第6回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました
2024-08-04
2024/03/08 第6回多方面にわたって考えるがん患者の事例検討会を成人看護学松本智里准教授が2024年3月5日(火)に開催しました。zoomを 使ったオンライン開催であり、63名方にご参加いただきました。 第6回の事例検討会のテーマは「遺伝学的検査を受ける?受けない?意思決定に難渋する患者の支援を振り返る」であり、 ミニレクチャーは「乳がん患者と遺伝学的検査-患者を振り返る」問題と必要な支援とは」というテーマで、福井県立病院がん看護専門看護師の中野妃佐惠さんによって行われました。 詳しくはこちら↓ /archives/25531
2023年度 第2回 CNS関係者による看護事例検討会を開催しました
2024-08-04
2024/03/05 2023年度第2回CNS関係者による看護事例検討会が2月27日(火)にオンラインで開催されました。 本学名誉教授牧野智恵先生がコメンテーターを務め、がん看護専門看護師、老年看護専門看護師、大学院生(CNSコース)、大学院修了生など14名にご参加いただきました。 今年資格更新予定のがん看護専門看護師から、倫理調整に関する事例が提供されました。 内容の確認、倫理調整を行う上で重要な視点、多方面を考慮した倫理的配慮と調整方法について慎重な意見交換が解決し、実際ある事例検討会となりました。 詳しくはこちら↓ /archives/25474
令和5年度 第5回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました
2024-08-04
2024/02/13 第5回多数とともに考えるがん患者の事例検討会を成人看護学講座(慢性期)の松本智里准教授、今方裕子講師らが2024年2月6日(火)に開催しました 。を使ったオンライン開催であり、97名の方にご参加いただきました。 第5回の事例検討会のテーマは「退院後、在宅支援が途切れた終末期AYA世代の患者の支援を振り返る」であり、 ミニレクチャーは「災害時のがん患者の備えと支援」というテーマで、市立砺波総合病院がん看護専門看護師の平優子さんによって行われました。 詳しくはこちら↓ /archives/25299
本学の救急ボランティアチームが救急フェア(かほく市主催)に参加しました
2024-08-04
2023/09/20 9月3日(日)にイオンモールかほくで行われた救急フェアに、大西講師が顧問を務める救急ボランティアチームの学生3名が参加しました。 かほく市消防本部とともに救急車の適正利用のお願いや心肺蘇生法を紹介しました。 お子様から高齢者まで多くの方が、シミュレーター人形を使って心臓マッサージやAEDの使用を体験しました。 本学の救急ボランティアチームが救急フェア(かほく市主催)に参加しました
峰松健夫教授が共著の論文が医療情報専門メディア「Medical Tribune ウェブ」に紹介されています
2024-08-04
2023/08/31 「Medical Tribune」は、各種医学会取材による最新医学情報をはじめ、専門家へのインタビュー記事、解説記事など、研究や日常診療に役立つ情報を報道する医学新聞です。 そのウェブ版「Medical Tribune ウェブ」に関して、本学術峰松健夫教授が共著の論文が紹介されていますので、ぜひご覧ください。 ?メディカルトリビューンウェブ「産湯はNG?答えは赤ちゃんの肌に前向き研究で検証」 https://medical-tribune.co.jp/news/2023/0829558038/ ※論文はこちら 早期新生児の皮膚状態に対する入浴とドライ技術の効果の比較:前向き観察研究
本学とかほく市の包括的連携事業「eスポーツによる高齢者の認知機能調査」が北國新聞に掲載されました
2024-08-04
2023/08/06 成人看護学峰松教授も順調にいる研究「eスポーツ高齢者による認知機能調査」が8月7日(月)付けの北國新聞の朝刊、 8月8日(火)付けの北國新聞及び北陸中日新聞の朝刊に掲載されました。 本調査は、本学がかほく市とを含む連携事業の今後として実施しており、本学教員及び学部生?院生の計10名が、パズルゲーム「ぷよぷよ」をかほく市内の65歳以上の方に体験してもらい、機能を測定することで、参加者にどのような影響があったのかを分析します。 北國新聞DIGITAL ※会員登録等が必要です https://www.hok Koku.co.jp/articles/-/1147560 北陸中日新聞web https://www.chunichi.co.jp/article/744550 ※ネット上の記事は時間の経過により削除されることがあります
今方裕子講師らの論文が2023年度日本創傷?オストミー?失禁管理学会 学術論文優秀賞を受賞されました
2024-08-04
2023/07/19 今方裕子講師らの論文が2023年度日本創傷?オストミー?失禁管理学会学術論文優秀賞を受賞しました。受賞された論文は次のとおりです。 題名:デセタキセル化学療法を受けた乳がん患者における下肢浮腫の臨床的特徴:後ろ向き観察研究。 (ドセタキセルの投与を受けた乳がん患者下肢浮腫の臨床的特徴に関する後ろ向き観察研究) 著者:今方裕子、須釜純子、大桑真由美、萱原正人、宗本正義、坂倉清美、山森由美、嶽加奈子、江戸千賀子、大江誠。 掲載:日本創傷?オストミー?失禁学会誌26(3): 269-277、2022。
9/17(日) 第12回国際リンパ浮腫フレームワーク?ジャパン研究協議会学術集会の開催しました
2024-08-04
2023年9月17日に本学で第12回国際リンパ浮腫フレームワーク?ジャパン研究協議会学術集会を開催いたしました。 成人看護学講座の臺美佐子教授が大会長を務め、「浮腫ケア未来創成」のテーマのもと、参加者300名以上の皆様にご参加いただきました。 浮腫管理の質向上に向けた講演?ディスカッション?展示?ワークショップ等が開催できましたこと、皆様に心より感謝申し上げます。
真田弘美学長、松本勝准教授の寄稿が がん看護領域専門誌「YORi-SOU がんナーシング」に掲載されました
2024-08-04
2023/05/08 がん看護領域専門誌「YORi-SOU がんナーシング」は、治療?ケアの最新情報、教科書には載っていないケアのコツ、コミュニケーションなど、ナースに必要な臨床最前線の基礎スキルが掲載されていますいる雑誌です。 この程度、同誌の2023年3号の特集「がん看護に生きる!ナースのはじめてエコー」において、真田弘美学長と成人看護学松本勝準教授(現共同研究講座ウェルビーイング看護学共同研究講座教授)が寄稿した記事が掲載されました。 記事では、エコーを用いた看護ケアが注目を集めている背景や、エコーの活用による便秘のアセスメントの具体的な活用方法、排尿ケア?排便ケアに並行する「ナースお役立ちシート」など、エコーの活用についても含めてまとめられています。 YORi-SOU がんナーシングサイトはこちら https://store.medica.co.jp/journal/27.html
真田弘美学長、松本勝准教授が携わった研究が画像医学雑誌「INNERVISION」に掲載されました
2024-08-04
2023/05/07 月刊誌「INNERVISION」は画像医学を中心に、内面の先端的な研究の動向や、医療現場などに即効性のある情報を提供している雑誌です。 この度、同誌の2023年5月号において、真田弘美学長?成人看護学講座の松本勝準教授(現共同研究講座ウェルビーイング看護学共同研究講座教授)が携わった「看護における超音波検査の活用」の研究が、POCUSのトピックとして掲載されました。 下記のサイトで内容が公開されておりますので、ぜひご覧ください。 2023年5月号「INNERVISION」 https://www.innervision.co.jp/publication/innervision2023/innervision202305