令和4年10月19日(水)認定看護管理者教育課程サードレベル開講式を行いました。
今年度はオンラインと対面を活用したハイブリッド方式で認定看護管理者(サードレベル)教育課程の開講式を挙行することができ、5期生21名が入学しました。学長による入学許可の後、履修生を代表して蛸島智子さんが、「少子 高齢 多死社会に加えて災害や新興感染症の拡大など、変化する現場に適応し創造力豊かに実践できる看護管理者となるよう研鑽に励むことをここに誓います。」と宣誓しました。また、真田弘美 石川県立看護大学学長からの祝福と期待を込めた挨拶に続き、石川県看護協会会長 小藤幹恵様、認定看護管理者会東海北陸地区ブロック長 橋本陽子様より御祝辞をいただきました。
withコロナの新たな体制を創り上げるために、看護管理者の役割は計り知れないほど大きなものだといえます。地域包括ケアシステムや働き方改革などとともに、新興感染症や災害への備えなどの多重課題に創造的に立ち向かっていけるよう、これからの3か月間学んでいきます。