「災害につよい街づくり事業」の活動を報告します

■2024年4月21日 珠洲市宝立地区 ■「珠洲市宝立地区の復興桜まつり」にボランティアとして参加しました。  珠洲市宝立町の住民有志が避難所となっている宝立小中学校で「第1回復興!宝立桜まつり」を開催しました。宝立地区は今回の震災で最も被害の大きかった地域の一つです。例年、見附桜まつりとして開催され、本来ならば第18回目となる予定でした。桜まつりは、避難所の運営に携わる有志の呼びかけにより開催されました。...

地域ケア「宝達志水町における祭礼行事のアーカイブ作成」の活動を報告します

2024年度の事業開始! こんにちは。本事業を担当している心理学教員の松田です。 この事業は令和5年度からの継続事業でして、宝達志水町のお祭りに関わる様々な情報の保存活動を行っています。 「情報の保存」。それがどれほど重要なのでしょうか?今でもお祭りに関わっている人は、そんなことをわざわざしなくても町内や区内の誰かに聞けばわかるだろう、と思うかもしれません。私もそう考えていました。...

3月の地域ケア総合センター事業のお知らせ

地域ケア総合センターでは、年間を通して様々な事業を実施しています。 3月に実施の事業は下記のとおりですので、皆さまぜひご参加ください。 お申込みについては各事業のサイトをご確認くださるようお願いいたします。 多職種とともに考えるがん患者の事例検討会   3月5日(火)  サイト:/ipnu/event/19077/ こころのシネマ学園台   3月9日(土) 13:00~16:00...

令和5年度 第5回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第5回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2024年2月6日(火)に開催しました。zoomを使ったオンライン開催であり、97名の方に参加していただきました。  第5回の事例検討会のテーマは「退院後、在宅支援を断った終末期AYA世代患者の支援を振り返る」であり、ミニレクチャーは「災害時のがん患者の備えと支援」というテーマで、市立砺波総合病院 がん看護専門看護師の平優子さんによって行われました。  事例検討会では、...